倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
このことを市防災危機管理室も重く捉えているのでしょう。今年の市総合防災訓練は、訓練方法を机上訓練と改めておられますが、その想定が南海トラフ地震の発生となっていたと伺っております。倉敷市は、南海トラフ地震を想定災害として備えを進めているという証左であると感じました。
このことを市防災危機管理室も重く捉えているのでしょう。今年の市総合防災訓練は、訓練方法を机上訓練と改めておられますが、その想定が南海トラフ地震の発生となっていたと伺っております。倉敷市は、南海トラフ地震を想定災害として備えを進めているという証左であると感じました。
平成31年4月8日、倉敷市上空をオスプレイと思われる機体が西方向に飛行したとの情報が倉敷市防災危機管理室に寄せられており、市では米軍機低空飛行に関する調査票を作成し、岡山県危機管理課に報告いたしました。
平成31年4月8日午後5時42分ごろ、倉敷市上空でオスプレイ1機が西向きに飛行していたとの情報が4月9日市防災危機管理室に寄せられたため、倉敷市としましては、米軍機等低空飛行に関する調査票を作成し、岡山県危機管理課に報告しております。 ○副議長(三村英世君) 田辺 牧美議員。 ◆2番(田辺牧美君) それでは、お尋ねいたします。
倉敷市防災危機管理室におきましては、台風が接近するたびにタイムラインを作成し、岡山県と情報共有を行い、積極的にタイムラインを活用して、災害による被害の軽減に努めているとお聞きをしております。 倉敷市は、平成23年9月の台風12号により、私の地元郷内小学校の土砂災害や、広範囲で多くの家屋が浸水被害に遭い、このときの教訓として事前排水を徹底し、一定の効果は出ているように思っております。
先日の代表質問の中にもありましたが、市防災危機管理室では、自主防災組織の結成促進のために、地域に出ての防災出前講座を年間120回以上実施、広報くらしきでの啓発、さらに来年度からは防災士の養成など新たな取り組みも実施するなど、地域の防災力向上に鋭意努力されております。しかしながら、組織率41.6%は余りにも低い数値です。
この検討委員会に並行して、岡山県消防保安課、倉敷市防災危機管理室及び倉敷市消防局担当者から成るコンビナート防災計画見直しワーキンググループが設置されており、アセスメントでまとめられた被害想定などをもとに、見直し作業を行う予定となっております。
いわゆる3連動地震などの大規模地震に備え、その必要性は十分認識しておりまして、コンビナート隣接地域の皆様方、消防団、事業所の協力を得ながら、岡山県、倉敷市防災危機管理室を初め、関係機関と連携して実施を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(森守君) 受川企画財政局参与。
このたびの低空飛行への対応につきましては,10月4日に本市防災管理課職員が倉敷市防災危機管理室職員とともに岡山県危機管理課を訪問し,議員からの申し入れ書の写しを提出し,調査及び対処を依頼いたしております。同日,岡山県から,岩国基地所属の米軍機であり,日米協定に基づいての飛行であった旨の回答がありました。 これら安全保障の問題は国の専管事項であり,国が責任を持って対処すべき事項でございます。
それを受ける形で去る10月28日、倉敷市防災危機管理室が主催して、西村教授を講師に防災講演会が開かれ、多くの市職員が聴講いたしました。私も聞かせていただきましたが、西村教授は、高梁川流域の重力を2,767カ所測定したところ、地表は平たんでも、基盤には深いくぼみがあり、そのくぼみの深いところでは地震波が屈折し、地表の特定の場所に集中して揺れを増幅させる。